2013年11月19日火曜日

スモッグは「暗殺者」 8歳女児肺がんの衝撃 中国

わずか8歳の女の子が大気汚染が原因で肺がんに-。首都・北京をはじめ、視界がかすむほどのスモッグの発生が日常化している中国の各地に、このニュースは衝撃とともに伝わった。(SANKEI EXPRESS
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131119/chn13111908260000-n1.htm

ちょっと衝撃です。今後日本でも同じようなことが起こる可能性がないとは言えないです。

2013年11月12日火曜日

甲状腺がん、8人増え26人に 福島原発事故の影響否定

東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が12日、福島市で開かれた。甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは、前回8月の18人から8人増え26人になった。「がんの疑い」は32人(前回は25人)。
 検討委の星北斗座長は記者会見で「現時点で、甲状腺がんが原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと理解している」と述べた。
 また、原発事故が起きた2011年3月11日から4カ月間の外部被ばく線量の内訳を公表した。


甲状腺がんの原因をハッキリ言えない事情があるのはわかるが言うべきだ。
間違いなく放射能が影響している。もう個人一人一人が予防なり、対処するしかないのだろうか

中国のPM2.5に環境ホルモンが含有。中国メデアが発表。有害濃霧が生殖能力に影響、空気中の環境ホルモンが体内に



中国政府系シンクタンクの中国社会科学院がこのほど、同国内で深刻化している大気汚染について、有害物質を含んだ濃霧が呼吸器系などの疾患を増やすほか、生殖能力にも悪影響を及ぼすと指摘する報告書を発表した。専門家もこの指摘にうなずいている。半島晨報が伝えた

男性の生殖能力は女性よりも影響を受けやすく、新生児から成人男性まで、それぞれの世代で違った影響を受ける」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131110-00000011-xinhua-cn


中国からのPM2.5の飛来は確実です。これは緊急に対策を講じる必要がありますね。環境ホルモンの具体的な成分発表がないのですが、中国の主エネルギーを考えると、石炭なので石炭を燃やして発生するダイオキシン様物質ではないかと推測します。
ちなみに植物繊維が体内のダイオキシンをある程度排出することが確認されています。

2013年11月9日土曜日

有毒成分(環境ホルモン)を含む食品保存用ラップが広く普及、専門家が注意呼びかけ―中国

 

国際食品包装協会も同日、調査対象としたPVC(ポリ塩化ビニル)製のラップ16種のうち、15種から使用が禁じられている可塑剤のアジピン酸ビス(2-エチルヘキシル)が検出されたと発表。食品を加熱すると物質が広がり、内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の影響が出る可能性があると指摘した。
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見落としてた記事です。中国産は中身の食品ばかりに目が向けられていましたがポリビニール袋に含まれる環境ホルモンも怖いです。

2013年11月7日木曜日

アンチエイジングのスペシャリスト・白澤卓二先生が緊急警告「キミたちの体はジャンクフードで成り立っている!」

自分がいつまで生きるかなんてことは、まだ少しも考えずにアイドルを追っかけたり、ラーメン屋をハシゴしたり、家でゴロゴロしながらスマホをいじっているというみなさん。そんなフリーダムな生活を続けていると、人生早めにジ・エンドになってしまうかもしれない。
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がん治療医6割以上が、副作用軽減に漢方薬を処方した経験あり

総合医療メディアのQLifeはこのほど、がん治療医を対象に行った「がん治療における漢方薬の処方動向」に関する調査の結果を公表した。同調査は、年間20例以上のがん治療を行っている医師を対象に、10月21日から23日にかけてインターネットを通じて実施。159人の有効回答を得た。
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これは意外ですね。ガン治療で副作用を軽減さすため漢方を使ってる医師が増えてるってことは治療も漢方でもいいのでは?って思ってしまいます。しかし、そこはガン産業の既得益に群がるハエたちが許さないところでしょう。

【がん患者、世界新患者数の20%が中国】財新網

世界保健機関(WHO)が発表した2008年度世界がん患者死亡者統計によると、がん発症率の世界全体に占めるアジア太平洋地区のがん新発症例の割合は45%、死亡者数は世界の半分を占めていることが明らかになった。
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新発症例の45%がアジアとは・・・中国の20%も多いです。大気汚染問題と無関係ではなさそうです

2013年11月6日水曜日

中国の8歳女児、肺がんに 「PM2・5が関係」と報道

中国東部で8歳の女児が肺がんと診断され、大気汚染の原因である微小粒子状物質「PM2・5」が関係していると中国の通信社、中国新聞社が6日までに報じた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131106/chn13110611330002-n1.htm

中国の大気汚染、生殖能力にも悪影響 政府系シンクタンク

 中国政府系シンクタンク、中国社会科学院は5日までに、北京などで深刻化している大気汚染について、有害物質を含んだ濃霧によって死亡率や慢性疾患、呼吸器系・循環器系疾患が増加するのに加え、生殖能力にも悪影響を及ぼすとの報告を発表した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131105/chn13110518290008-n1.htm
動画
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20131106-00000007-nnn-int

PM2・5は有害物質の総称なので様々な有害物質が含まれてる。生殖能力にまで影響を及ぼすとなると更なる警戒が必要です。

世界で74秒に1人が死亡、検診での診断率向上を-

世界中で74秒に1人が死亡している病気、みなさんご存知ですか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000007-cbn-soci

2013年11月4日月曜日

米メルク:利益は予想上回る-子宮頸がんワクチンが好調

  10月28日(ブルームバーグ): 米医薬品2位、メルクの7-9月(第3四半期)決算は利益がアナリスト予想を上回った。子宮頸がん予防ワクチン「ガーダシル」や関節リウマチ薬「レミケード」の販売増が寄与した。今後の業績については予想レンジを縮小した。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131028-00000048-bloom_st-bus_all


子宮頸がんワクチンの製造メーカーが大儲けしてるようですね。キックバックもかなりありそうです。どこにバックされるのか?大体の想像はつきます。http://brute.sakura.ne.jp/wp/?page_id=242

2013年11月3日日曜日

出生届けに“第3の性”ドイツ

ドイツで11月1日から出生届を出す際、子供の性別を必ずしも記載する必要がなくなる。性器などの身体的特徴では性別の判定が困難な「インターセックス」の新生児に配慮し、性別の決定を将来まで猶予するためだが、「第3の性」に道を開くことになるのか、議論にもなっている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131103/erp13110312000002-n1.htm

インターセックスって聞いてエッチな想像をする人もいたかもしれませんが、「中間的な性別」ってことですって。つまり男か女かわからないのです。

実は、近年このようなケースが増えててドイツでは年間300人~400人生まれてます。このケースの場合、「出生届に記載がなくても戸籍に登録ができる」との一文を加えた改正戸籍法が5月成立してるのです。そのくらい増えてきてるってことです。

こんなことはドイツだけじゃないはずです。原因はみなさんご存知ですよね