2013年11月12日火曜日

中国のPM2.5に環境ホルモンが含有。中国メデアが発表。有害濃霧が生殖能力に影響、空気中の環境ホルモンが体内に



中国政府系シンクタンクの中国社会科学院がこのほど、同国内で深刻化している大気汚染について、有害物質を含んだ濃霧が呼吸器系などの疾患を増やすほか、生殖能力にも悪影響を及ぼすと指摘する報告書を発表した。専門家もこの指摘にうなずいている。半島晨報が伝えた

男性の生殖能力は女性よりも影響を受けやすく、新生児から成人男性まで、それぞれの世代で違った影響を受ける」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131110-00000011-xinhua-cn


中国からのPM2.5の飛来は確実です。これは緊急に対策を講じる必要がありますね。環境ホルモンの具体的な成分発表がないのですが、中国の主エネルギーを考えると、石炭なので石炭を燃やして発生するダイオキシン様物質ではないかと推測します。
ちなみに植物繊維が体内のダイオキシンをある程度排出することが確認されています。

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